3ロシ1フレブル2バカカイヌシ

3頭のロシアンブルー、1頭のフレンチブルドッグとバカカイヌシの日常。

こぶちゃんの涙焼け

こぶちゃん、1歳を過ぎたころから涙焼けが目立つようになってきました。

身体にも発疹がぷつぷつと出て、水玉模様のようになり、コートも薄くなり輝きがなくなってしまいました。

こぶちゃんの涙焼け

右の画像は2017年10月28日のもの。

 

便の調子もあまりよくなく、フレブルならではのよく出るおならが毒ガス級に臭くなってしまいました。

 

車で移動中にこぶちゃんがおならをしようものなら、真夏でも窓全開、もう臭くて臭くて大変でした。

 

食物アレルギー対策の療法食フードを試すもなかなか合うフードが見つからず。グレインフリーを試すと、便が柔らかすぎるし。フードジプシー状態でした。

 

困りに困り、 色々検索するうちに手作り食で皮膚トラブルを解消できそうな情報が。

以前、にゃん達に生食(Raw food)の手作り食を与えたくて調べたこともあり、手作り食を試してみることにしました。

 

 

左の画像は2017年10月8日のもの。

かなりひどい涙焼け、まるで歌舞伎の隈取のようです。

 

※手作り食については、バカカイヌシ2が調べたことですので誤りがあるかもしれません。ワンちゃんによって合う、合わないがあると思います。ご参考程度にご覧ください。

 

 

 

手作り食にするならば、動物タンパクはRaw food、生で与えようと考えました。

生の肉類には、ミネラルやビタミンなどの微量元素が豊富に含まれています。

 

自然界では、肉食動物は他の動物や昆虫をそのまま捕食します。小動物や魚をそのまま食べれば、内臓や血液をそのまま摂取することになります。

 

川島四郎さん著の「食べ物さん、ありがとう」という本では、食べ物の身体に対する働きをわかりやすく説明されています。この中で、動物は獲物を捕らえたのち、まず内臓から食べるとのこと。

 

肉食動物は、主に草食動物を捕食します。草食動物の胃には未消化の植物があり、その植物を摂取するため内臓を食べるのだそうです。

肉食動物にも、野菜に含まれる葉緑素などの栄養素が必要なのです。

 

また、タンパク質を加熱すると、変性してしまいます。様々な栄養素を有効に摂取するためには、生食が望ましいと考えました。

 

 

手作り生食を与え始めて半年くらいで目に見えて変化が出てきました。

 

涙焼けがずいぶん薄くなり、体の発疹もなくなりました。

右の画像は2018年4月19日のものです。

 

 

下の画像は2018年7月12日のものです。

涙焼けはほぼなくなり、コートも艶とボリュームが出てきました。

2018年7月12日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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